不動産物件を購入するときに見ておくべき点について

不動産物件を購入する時には、登記簿をきちんと確認しておく必要があります。例えば、土地に地上権が設定されていれば、建物を建てる目的で購入しても、実際に家を建てることができません。もちろん、物理的に建てることはできますが、訴訟で訴えられれば確実に負けてしまいます。そのため、チェックしておくべきです。  また、抵当権が設定されているかどうかも、登記簿を見て確認しておくべきでしょう。登記簿は、甲区欄と乙区欄に分かれていますが、抵当権は乙区欄に記載があります。そこに、他人の抵当権が設定されていた場合、その他人が借金を返せなくなると抵当権の実行をされてしまいます。そうなると、たとえ家を建てていたとしても、強制的に追い出されてしまいます。そこで、不利益を避けるためにも、確認しておく必要は高いと言えます。  また、これらについて確認した上で、所有権移転登記を忘れずにしておく必要もあります。所有権登記は、不動産物件の所有権を公示するものです。そして、不動産物件を二重に売買された場合、先に登記を取得したほうが所有権を得ることとなります。もしここで負けてしまうと、購入にかかった費用は全くの無駄になってしまいます。したがって、所有権移転登記は絶対に移すようにして下さい。

外房 不動産 3130 6/4

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